痛みという信号を脳が発するまでに、いろいろな段階的な危険信号を皆さんは感じているはず・・・
張りを感じる→重い感じがする→むくみを感じる→しびれる→感覚がない→痛み
痛みの段階にまでなってしまうと、脳が体の動きを制限するための動作プログラムを実行してしまう為に、思うように体が動かせなくなってしまう。
早い段階で小さな危険信号に気づいて、施術をうけるなりの治療をすることで解決できるはずなのに。
ちょっとした痛みなら、ほとんどの生活には困らないからだと思うのですが、それが徐々に悪化してついには痛みが我慢できないレベルへと・・・・
そうなってしまうと、痛い！ということだけに意識がむいてしまうため痛みの場所が特定しずらくなり、痛みの原因も判断しづらくなってしまいます。
最初は、腰だけが痛かった！と思っていたら、それをかばうように日々生活をし、今度は、膝が痛い・肩が痛い・首が痛いなどの動きに無意識に制限をかけることとなり全身の痛みへと変化していきます。
「何かいつもと違うな？？」と思ったら、早い段階で施術を受けて下さい。
施術を受けることで、体が解放され体が軽くなり力が抜けて楽になってきます。
特に、痛みをずーっと我慢していた人は、なかなか1回で痛みをとりきってしまう事が難しい場合がありますが、施術後の体の変化に気づくことはできます。
人によって、張りや重みを感じにくい人もいますが、自分の体の変化は自分が一番わかっているはずですよ。
