市民の人権擁護の会 日本支部さんからの転載↓
いじめを受けている状態でウツっぽくなって向精神薬を飲んでもいじめはなくなりません。
失恋してウツっぽくなって向精神薬を飲んでも彼氏彼女は戻ってきません。
仕事に失敗しウツっぽくなって向精神薬を飲んでも失敗を取り返したことにはなりません。
ワルさをして自暴自棄になって向精神薬を飲んでも悪事を償ったことにはなりません。
借金に押しつぶされ不安になって向精神薬を飲んでも借金はなくなりません。
勉強が苦手だからといって向精神薬を飲んでも勉強ができるようにはなりません。
他の子どもと違うからといって向精神薬を飲ませてもその子はその子です。しかし、その子の未来は間違いなく失われていきます。
※人生の問題を薬で解決できないのは当たり前です。 本人が取り組まなくては解決はしません。
※４月２８日 メディアなどで取り上げないような内容を当院にて講演会を開催予定です。
良い機会ですので、詳しく知りたい方はどうぞお電話でお問い合わせください。
講師：小倉 謙（おぐら・ゆずる）
市民の人権擁護の会・日本支部（CCHR Japan）世話役（詳しくはこちらをクリック↓）
