現代の教育は左脳教育で子ども達は覚えることばっかりで大変

うちの娘二人は名古屋私立中学受験してます。

しかし子どもの意思を尊重しのびのびと育ててあげればよかったなと後悔しております。（夢叉は勉強が好きな子はそれで良いと思います）

無駄に知識があっても日常生活や社会に出ても役にたたない、実際大学に出たから幸せになれる訳ではありませんね。

それよりも五感を発達させ想像力を豊かにする教育の方がよいと私は思っています。

世の中に存在する物は、全て誰かの想像が形になったものです

◎日本人は自然主義感（美し国資料より）

自然に対して謙虚なのが日本人、日本人の特性は自然との共管にある

●自然に学びなさい

●自然に従いなさい

●自然に帰りなさい

日本人は四季の影響を受けており、その中でも和歌の文化があったからこそ日本はこんなにも幅と奥行きがあって世界に誇るものになったのですよ。

大和言葉、大宇宙から持たされた母音

こっちの方がもっと大事だと私は思います

↓（右脳を鍛えるメリットは？効果は？役割は？）

http://savant01.com/unomeritkoka

右脳は左脳の100万倍の容量で、問題解決能力も100万倍あるらしく、左脳の頭で覚えられなくて成績が伸びなくて困っている子供に比べると天と地ほどの差

私は読書が趣味なのですが、その中でも小林正観さんの本は大好きです（人気ありますね）

残念ながらお亡くなりになりましたが、これまで書かれた本の中から抜粋して書きたいと思います

↓

天才のつくり方というのがあるのだけども子ども時代は母親が子どもをまるごと全部、頭から肯定し受け入れていたと言う事です

「変わっている子ども」という言い方をしますが、実は子どもというのは１００％全部変わっています

全部が個性的で、誰一人として同じ子供はいない。

でもそれを親が修正してしまう。（ひたすら修正して「普通の子どもになりなさい。みんなと同じになりなさい」と言い続ける）

↑どうでしょう、子どもさんを持っている方はドキッとしませんか？

子どもというのはアリを見ていてもずーっと３時間でも見いってしまう物をもっているしモヤシが生え始めるのをずっと一晩中見ていたりする

それを「何しているの。遅くまで起きていちゃダメ！」とか「早く寝なさい。明日学校があるじゃないの」という言い方をしてしまう。（普通の親）

しかし、天才が育ったところの家というのは、必ず親が変わった人。

それはこの子はこういう子なんだってあげて、子どもに対して文句を言ったり、小言を言ったりしなかった家庭

学校の先生が子どもに何か言ってくる、周り何かを行ってくると言う時は必ず自分が楯になって、子どもの批判や文句を母親が全部受け止めて本人に伝えない

母親は子どもに対して肯定的な見方をしていた（どうも母親の関わり方がとても重要らしい）

※男は死ぬまでマザコンで女性の役割はとにかく大きい

子どもを信頼し、いかに楯になってあげられるかをいつも考え実践し、周りの苦情に対して子どもの持っているいい芽を決して摘み取らせなかった。そういう母親

「ファーブル昆虫記」とありますが、ファーブルもそういう母親に育てられ、好奇心にブレーキをかけなかったようです。

「この子は、こういう子」そうやって護り育ててきた子どもが天才になるらしいです。

子どもがある方向性を以って夢中になっている時に「スゴイね♪」と言ってニコッと笑顔で接してあげる

全てにおいて、命令するのではなく、いつも喜びを与えるようにすることが大事。

子どもが母親を喜ばせたいと思って一生懸命やった時に母親が喜んで上げないと子どもはガッカリします。

子どもというのは、ほめられてるのが嬉しくて生きている存在なのですから。

親は子どもを教育する立場にいますが、子どもは親の思うようにならなかったり、親の価値観を崩して行く事によって、実は子どもには親の人格を磨くという役目がある

そして大事な事は親が子どもを育てるのではなく、子どもが親を育てている。

親は子どもを怒ったり、怒鳴ったりする資格があるわけでなく、魂のレベルで言うと子どもの方が上の場合が多い。

だから、子どもがしている事に対して、気に入らないからという事で、これまで怒鳴っていた親が起こらなくなった時に、子どもはその好意を辞めるようになります。

原因と結果が逆になっているようです。

親が先に生まれている以上お手本になるような先生（人格者）となりお手本になるならなければいけない。

怒らせる子どもというのがいる訳ではなくて、怒っている親がいるだけです。

勉強したから将来は幸せになれるわけではない

好きな事、得意とする事、興味のつきない事を積極的にやらせ才能を伸ばすことが大事

それをやらせないように邪魔してませんか？

子どもの才能を伸ばす鍵は親ですよ

私は孫に期待する～～

※子どもには勉強部屋を与えても勉強しません（集中できない）

頭の良い子はキッチンのテーブルで勉強します。（お母さんの側にいたいし安心する）

生まれた時には五体満足で子どもが健康に育ってくれればそれでいいと思ってたはずですよ～～～！！