血液をキレイにすれば健康になれる!(森下自然医学)

 

 

◎森下敬一(医学博士・国際自然医学会長・お茶の水クリニック院長)
 著書より抜粋して転載

人はなぜガンや病気になるのでしょうか?
実は 病気や体調不良の原因は、全て「血液」にあります。
そこには、必ず食生活が関係しています。
生体というものは、日々口にする食べ物から血液ができ、血液から体細胞がつくられています。
現代の医学では、すぐに検査数値に頼り、病気を早期発見すれば化学合成されたクスリを飲まそうとします。
それは現代医学の大きな問題です。

クスリが病気を根治させることはありません。(クスリにしても副作用がある事を忘れてはいけません)
抗うつ剤の副作用で、かえってうつ症状を継続させてしまう事もあります。(薬害)
しばらく前に大手製薬会社が薬効データを寝て宇増して告発された事件があった。
これは「ディ〇オ〇」という高血圧治療薬の薬効があるかのように研究データを装って販売していたものでした。(商売)

そんなクスリよりも、食べる物を変えることで血液の汚れを解消して細胞を活性化させ、病気を治していこうというのが森下自然医学の考え方です。
ほとんどの病気の原因を「血液の汚れ」と捉えます。
血液を正常な状態に保てば病気を予防でき、病気になった時にもドロドロになった血液を浄化することでからどぉ細胞レベルから回復できると考えます。
極端に言えば「適塩・玄米食」で病気を治療します。「新陳代謝療法」
最近の言葉でいえば「ファスティング」であり「断食近似療法」だと言えます。

※適切に塩分を摂り玄米食に切り替えることにより、ゆるやかな断食状態をつくりだし、身体から有害な物質を排出して血液をきれいにすることができます。
そうして血液が正常な状態に戻れば数か月もせずに病気や体調不良の多くが快癒していくのです。
慢性病やガンの根本原因は、汚れた血液からできた細胞の機能不全だと覚えておいてください

昔の日本の食卓に上っていたご飯、味噌汁、副食の魚や野菜、漬物と言った食品は血液を汚しませんでした。
細胞を正常に機能させるような食べ物を日本人は食べていたのです。
そうした食べ物を積極的に食べれば細胞が健康になり病気を防ぐことができるようになります。
お茶の水クリニックではクスリを使わず、食事療法で病気を根治させています。

日本には古来「食養生」という考え方があります
これは「食べたもので生命を養う」と書きます
食べるものに気をつける事で、身体の自然治癒力を高め、病はもとり「未病」という考え方。
日本人は、食と健康の関連性に昔から気づいていたのです。
江戸時代に貝原益軒は「養生訓」を書きました。(健康に生きていくための指南書です)

現代の病気の理由の一つは飽食であり、肉などの動物性たんぱく質を多食し、塩分摂取が激減している。
そして昔より運動量が減っています。(汗をかくことが減っているため老廃物を排出できず、体内に溜めこんでしまっています)
現在若くて元気なはずの世代の人が亡くなっていまう理由として環境の悪化や有害化学物質の姓であると指摘されています。
たしかにそれもあるが、その一番の原因は肉を多食することにあります。
肉を食べると、身体に毒となる老廃物がゴッソリと体内に残されてしまいがちになる。
結果、体内をめぐる血液もたいへん汚れてしまいます

40年にわたってガンを始め腎臓病・肝硬変など現代医学で難治とされるさまざまな慢性病を治療してきました。
ほとんどが動物たんぱく質を過食していることがわかります。
患者さんの内臓機能検査を行うと、消化管・肝臓・腎臓の機能障害と自律神経の失調を示している事が大半です。
食べ物の好みや食習慣が変わると血液の性状が変わります。
菜食者の血色素のヘモグロビンは赤くてきれいな血液の色であり、粘り度が低くサラサラしており、肉食者の血液は粘り度が高くネバネバしています。
肉を過食して血液性状を狂わせると病弱になるうえ、判断力の低下など精神面の機能障害も引き起こされます。
肉の害は本当に怖いものなのです。

動物性たんぱく質食品を過食すると新陳代謝がうまくいかないため、血液の汚れが蓄積されてしまいます。(それが若くして亡くなる事に繋がっている)
塩分摂取の減少もまた問題です。
日本人の塩分の「日平均摂取量は20~30g」だったのです。
日本人は減塩する必要などありません。(欧米人は肉食が中心で肉自体が強塩食)
食生活が異なる日本人は欧米並みに減塩する必要がない点を見逃しています。
そしてまた、若い世代が体質が弱ってきており空腹状態を体験した世代がむしろ健康・長寿なのです。

ガンは血液の汚れが起こる病気ですが現代医学では「細胞が”突然変異して”ガン細胞になる」などと説明されています。
現代医学では手術・放射線・抗がん剤などの薬を投与。(逆にガンを悪化させてしまう)
しかし、私に言わせれば「ガンの原因を正しくとらえていない的外れな治療法」
ガンという病気は「血液の汚れを原因とする全身病である」
原因である汚れた血液を放置したままでは治らないというのが森下自然医学の考え方なのです。
放射線は健康な細胞のDNAをも傷つけ、かえってガンのリスクを高めます。(がん細胞だけでなく周辺の健康な細胞にまでダメージ)

飲んでも効かない薬が多数ある事が次々に明らかになっています。
代表的なものは血圧を下げる降圧剤。
降圧剤で血圧を下げても、治療をしなかったグループと比較して延命効果があると実証できなかったとする研究データが判明しています。
副作用リスクや薬害の存在も考えると、クスリで病気が治るよりも、クスリで健康が損なわれるリスクの方がはるかに大きいと言えます。
現代医学では、検査で病気を早期発見し悪化させ、そして早死にさせるといえる。
”薬毒”は血液を汚す毒素のなかでも一番タチが悪いのです。
薬毒は体細胞に結びついたらなかなか細胞からはがれませんし、身体の外には出ません。
抗生物質やステロイドと呼ばれる副腎皮質ホルモンも細胞質との結びつきが強く毒薬の解毒は簡単ではありません。

※玄米菜食を徹底したり、長期に断食したりすれば、薬毒は身体から出ていきやすくなります。
食べ物でつくられた身体は食べ物で治します。
なぜ現代医学は「食事が病気を治す」という事を認めたがらないのでしょう。

食べたものの結果が人間。
人間が「健やかに生きる」ためには何が必要か・・・
結論は「質の良い血を作り元気な細胞を育てる」ことです。
全ての原因はすげてが「食」に行き着きます。
食べたもののつくりだした結果が、あなたの”その状態”なのです。
現在、お金さえあればどんな食べ物でも買えるようになっております。
しかしその国の土地の風土によって食生活は違います。
ヨーロッパはおおむね寒冷で乾燥した気候で土壌はアルカリ性。
アジアは高温多湿で酸性土壌。
※それぞれ育つ食物も違い、]ヨーロッパは牧草はできても野菜はそれほどできない。なので農産品は肉や牛乳が中心となり、後は小麦からパンを作る事になった。
アジアでは水田をつくり、畑で野菜を作る農業が中心であり米を主食にして野菜も豊富に食べる食生活。
「パン・牛乳・肉」一方は「米・野菜・魚」中心の食文化を発達させていったのです。
日本人の身体はそうした食生活をもとに形つくられ、それに適合した体質になっていったと考えられます。(植物=フードは風土)
これにより食文化の事情が異なっている。
アジアは気候風土については、恵まれた自然が農作物をすくすくと育ててくれる。
したがって、肉食に頼る必要がなかった。

人間は狩猟・採集の時代を経て農耕を始めた事でより健康になり長寿となりました。
狭い土地を牧場にしてかぁ地区を飼い、それを食糧とするよりも農作物をそのまま食料として備蓄して飢饉などに備える方が効率の良い事を先人たちは経験に学んだのだと考えられます。

日本で古くから肉食があまりされなかった理由として仏教の戒律などを指摘する人もいますがそれよりも単に、”家畜の飼育に大量の穀物が費やされるような不経済な肉中心の食生活を拒否する賢明さを持っていたのでしょう。
日米戦争は「食事戦争」
当時の厚生省はアメリカに協力して「コメと味噌汁をはじめとする発酵食品」という食生活は「パンと牛乳」に切り替えさせようとしたのです。
そこで昭和30年「国民栄養改善運動」と称して、著名人に「日本が戦争に負けたのはコメを食べているからだ」などと語らせるキャンペーンを張りました。(森下先生は講演会にて実際にお話を聞いています)

↑の件があり、森下博士は研究室で実験・研究を重ね「玄米・菜食」の医学的根拠となるデータを得ることに成功!
●米の生命ともいえる栄養バランスの取れている食品の代表こそが玄米だった。
●精白していない穀物は、それ自体でバランスが取れている(胚芽が含まれているから)
●胚芽はビタミン・ミネラル・酵素を含む栄養部の宝庫であり、その機能には老廃物を排出して、汚れた血液の性状を正常に戻す働きがある。
また健胃・整腸・強肝作用もあります。

※「玄米には有機水銀量が多いので危険だ!」と意見もありますが。
玄米胚芽に含まれるフィチン酸には有機水銀の排出作用があり、むしろ玄米食を長く続けると、それに伴って体内の有機水銀量は減少していくのです。(これは自然食を実践している方々の毛髪を森下研究室で測定した結果から判明)

排毒するための食事療法でヨーロッパでは「ゲルソン療法」とう食事りょうほうがあります。
ガンの原因は栄養障害・代謝障害だとして、果物と野菜ジュースを多く飲むと同時に塩を盗らない事を推奨しています。(彼らは肉食で塩分過多だから)
しかし、私の提唱した自然医学療法は日本人に向いた玄米菜食療法。
自然医療食の基本は「適塩・敵水」であり、日本人の場合は一定量の塩は不可欠です(そして水は取りすぎてはいけません)
そして栄養を補給する同化作用と異化作用(デトックス)を同時進行するのです。

◎肉はスタミナを奪う
一般的に肉はスタミナ食と思い違いしている人はたくさんいます。
肉類のタンパク質はそのまま体内のタンパク質になるわけでなく、「肉=スタミナ源」ではありません。
肉類のタンパク質はいったん炭水化物に還元される必要があります。
むしろ腸に負担をかけて機能低下させるばかりか、更に肉塊中に代謝産物や老廃物を残していますからかえってマイナスになる。
スタミナを失わせるのが肉。
肉食を食べる人の血液の酸・アルカリ度を調べると酸性化を示す。(血液が汚れている)
つまり生理的には肉を食べてもスタミナはつかず、心理的にはスタミナがつくと”暗示効果”がある程度の事にすぎません。
それよりも玄米の方がよほど基礎体力をつけ強精効果があります。
玄米は栄養バランスも理想的な食品の代表です。
ビタミン・ミネラル・酵素を含む栄養分の宝庫で、老廃物を排出して、汚れた血液の性状を正常に戻し、大いに健胃・成長・強肝作用をもたらします。
その観点からすると、玄米は最高のスタミナ食と言えます。

世界の長寿郷に何十年にもわたって調査しました。
肉食を多食する長寿者はいません。
病気にならず元気で長生きする長寿者の食生活は「穀物と野菜中心で、風土に適した健康食品をとる」と言った内容でした。
日本人は肉食に適合していない。
現代栄養学では「肉は酸性食品だが、アルカリ性の野菜でバランスをとるとよい」などと言います←大きな過ちを犯している
しかしそれはイメージだけの話で現実には困難であることがわかります。(それぞれの腸内環境によって変わる)
肉など摂らなくても栄養バランスのよい食品は他にいくらでもあります。
肉食で身体は酸化します。
肉食は体内でアンモニアを大量発生します。(よって身体中の細胞の機能低下)

食べ物が血となり肉となる」、それが「人となり」⇒体質・頭脳力・精神力を形成

1955年ごろには既に「食物と血液とガンの研究」の最中にありました。
1966年(昭和41年)国会で対ガン問題が審議された際に、私は学術参考人として招聘され「肉食を避け、玄米菜食によりガンの治療は可能」と証言
1977年のアメリカの上院によるマクガバン・レポートの「欧米の食事が健康を阻害している」との指摘に先立つものでした。
私の国会証言からようやく、11年後に、「食事と病気の因果関係」が広く認識されるようになってきたのです。
肉食の有害性をはっきりしたマクガバン・レポートにより、はっきりと「理想は日本食」との評価を受けました。
中国予防医学研究所などが1980年に大規模な研究をして「チャイナ・スタディ」というレポートを発表しました
この中でも肉が慢性病を生み出してきたことが指摘されています。
※注意40年近く経った昨今では、「糖質無用論」がまことしやかに語られるようになっています。
糖質とは炭水化物です。
つまり「タンパク質さえ摂れば炭水化物は無用だ」とか「炭水化物をやめれば病気は治る」などと言って、間接的に肉を推奨するのです。
しかし炭水化物は不可欠なものでありこれ”生命の本質を誤解した理論”だと言えます

 玄米菜食

 

 

 

 

 

 

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